ボンゾ

蒼井優は無意識ではあるが、好きになった人の前ではズボンを履きだすらしい。というのは“女として”じゃなく、“人として”好きになってほしいからだという。女性誌や恋愛指南本などでは、メイク・髪・スカート・ハイヒール・華奢な手首足首etc.わざと過剰な女性らしさを演出して「異性として好きにさせる」戦法がこれでもかと押されてきたが、蒼井はその逆なのだ。 「女として」性的な関係を持ちたいとか、手料理など世話を焼いてもらいたいとか、美貌の彼女を自慢したいとかの動機で好かれた場合、いくらでも「替え」が効く。しかし「人として」好きになったら、もう「替え」は効かない。だからなのか、蒼井とこれまで交際してきた男性は、彼女にゾッコンだったと伝えられている。20代前半に交際していたV6岡田准一は蒼井と同棲するために5,000万円かけてマンションをリフォームし、交際声明まで出した鈴木浩介も結婚生活を見据え月50万円のローンを組みマンションを購入したと報道された。しかし蒼井は岡田のもとを去り、鈴木には「好きな人ができたから」とメール一通で破局したとも。心を掴んで振り回してしまう蒼井優、強すぎる。